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乱文手記置場

雑記、雑感その他

負け犬と不機嫌

常に機嫌よく、愛想よくありたいものである。それを望み、努めてそう振舞おうとしても未熟なせいかなかなか思うようにはならない。つまり、俺は基本的に不機嫌であることの方が多い。その原因としては経済的な問題とか、仕事上の問題とか人間関係における何…

失う、または得るという幻想

俺は人生はシリアスであると、何の根拠もなくそう思って生きてきたのだが、最近になってそれを疑問に思うようになってきた。と言うよりもその前提が俺には窮屈で仕方なく感じられるようになってきたのである。人生はなぜシリアスなのか、そしてそれからどの…

理想の鋳型

俺は太りやすい体質だが、現在はめっきり痩せてしまっている。その理由は主に経済的な事由によるものである。会社側から一方的に理不尽な言及を宣告され、それ以降会社サイドから兵糧攻めを食らっているような状況である。家賃や公共料金などと言った出費は…

自分刑務所

自由を好み、それを追い求める気持ちはどんな人にでもあるだろう。仮に現在自らが身を置いている環境に不自由を感じたとしたら、自由を望みそれを得ようとするのは人間ならば極めて自然なことである。 俺は子供のころから様々な制約の中にいた。俺の両親は子…

苦しみの正体

人間の脳は好ましい記憶よりもそうでないものを蓄積するという。嫌な思い出は良い思い出よりも脳に定着しやすく、そのため主観において人間の人生というのは概してそんなにいいものにはならないのが相場なのだという。しかし、そのような脳みそやそれがもた…

彼らについて私が知っている二、三の事柄

劣等感というものは、かくも人を怪物にしてしまうのだ。明け透けに言ってしまえば、Yは血統的にどう考えても日本人ではないし、育った環境も悲惨かつ異常であることは彼が語った話から察することができる。まっとうな世界で生きていくこともできず、格上の相…

彼について私が知っている二、三の事柄

俺の人生において巡り合ったあらゆる人間の中で、最も悪辣で強悪な人物について書く。そいつのイニシャルはYという男で北海道出身だと言っていた。加えて、実家は団地住まいで家業は焼肉屋だとも語っていた。そいつの出自についてはそれらの要素だけで推して…

損得勘定原理主義

人間は日常の生活でどれだけ損得を考えて判断を下しているのだろうか。常に自分にとって得があるかどうかという観点で物事を断じ行動している人間というのはこの社会にどれだけいるだろうか。翻って自分はどうだろうか? 世の中本当の意味で利に聡い人間とい…

俺の妹がこんなに疎ましいわけがない

ネットでは妹萌えなどという思想が蔓延しているが、現実の家族において妹という存在を持つ人間ならそれに共感を抱くものはいないだろう。俺にも一人妹がいるが、生まれた時から大人になるまで、ずっと妹が嫌いで忌ましかった。 俺は津軽の寒村の貧しい家の長…

ガマン・サネヴァ・マネヤ その2

測量技師になるために必ずしも工業高校の土木科に入る必要はないだろう。また、仮にどこかの会社の会計係や会計士などを目指すにしても簿記の勉強など高校でやらなくても大学や専門学校で十分であるように思える。何も職業科に入らなくてもそれらの職業を目…

ガマン・サネヴァ・マネヤ

「我慢さねばマネやぁ!」子供のころに両親、とりわけ母親から幾度となく言われてきたセリフである。この津軽弁を標準的な日本語に直せば「我慢しなければだめだ」くらいの意味合いになる。 このセンテンスが俺の人生においてかなり重大な障壁となっていたの…

労働忌避感情の源

俺が生まれて初めて労働に従事したのは高校一年生の15歳の夏だった。それは世間一般の高校生が暇な時間にやるような学生バイトのような感じではなくフルタイムで朝から晩までガッツリ拘束される類いの、「苦役」だった。 当時の俺は特に金に困っていたわけで…

振り向くな振り向くな、後ろには夢がない

前回の記事で自分の先天的な要素からの逃避というセンテンスを書き、自分の中でもぐっと来たから今回はそのことを中心にして書いてみる。 タイトルは寺山修司が遺した言葉として有名な名言である。寺山修司と言えば映画とか短歌とか、いろいろあるけど個人的…

滑川の誕生

このブログ「乱文堂」アカウント名は滑川となっている。当然この名前はハンドルネームであり本名ではない。この名前を名乗るようになったのは俺がまだ10代のころで、当時の俺はラジオ番組の投稿コーナーにはがきやメールを送るハガキ職人だった。この記事で…

一日最低3000字

シナリオの勉強をする前にまず始めに文章を書く習慣というか文章を書く体力を身に付けてみたいと思った。よって昨日からブログに文章を毎日最低3000字以上書くというハードルを自分に課すようにした。 書式や内容にかかわらずどんな文章でもいいから最低毎日…

アルコール依存症だったころ

成人してから去年の夏までほとんど毎日アルコールを摂取していた。俗に言うアルコール依存症という奴で盆が明けたころから本格的にアルコールの悪影響が体に出始めてから断酒を決意して今に至る。現在は特別な席以外では全く飲酒をしなくなったが暇を持て余…